
とにかく忙しい看護学生。
そんな看護学生の悩みは様々です。
勉強することは山のようにあります。
そして実習はもちろん、学内学習の際にもグループワークが基本です。
すると当然、ぶつかり合う事もあります

「いつも自分ばっかりしんどい役…

そんな不満が積もらないように、実習グループのリーダーは各クールで変えて、平等な回数当たるように調整していました。
実習は長いクールでは2週間ですが、短いものは3日程度です。
そのため、やっと新しい病棟や患者さんに慣れたと思ったらまた次の実習先へと移動になります

放課後はその日の記録と明日の看護計画の立案があります。
しかもすべて手書き


その他小児科実習中には患児のためのイベント企画など、グループワークがてんこ盛り。
学校で記録類や予習をすべて終わらせて帰る人もいましたが、私は着替えた後一目散に家に帰っていました。
とにかく早くリラックスしたくて…。
こんな忙しい生活、なかなかストレスが溜まります。
時間がないとついついイライラ…。
もう一度あの生活が出来るかと言われたら、ほとんどの人が「NO

人生で「たった一度の経験」と言い聞かせて、がんばって乗り越えた3年間です。
そんなピリピリムードをいつも打開してくれるメンバーがいました。
ある日ロッカールームで彼女と着替えていてびっくり

なんとコートの下は下着一枚でした。(さすがにG パンは履いていましたけど)
彼女いわく、「どうせ白衣に着替えるのに、朝洋服を選んで着る時間がもったいない

1分1秒でも無駄に出来ないという気迫が伝わってきました(笑)
と、こんな風に看護学生はそれぞれの時短術を駆使しながら、忙しくも楽しい日々を乗り越えています

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