おむつ交換

2011年07月20日

おむつ交換

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基礎看護技術を習う、大切な援助法です。

どうすれば身体的な苦痛や羞恥心を最小限に抑えた方法でおむつ交換ができるのか。

患者さんの状態をいろいろ想定して、何度も学内で練習していると思います。

今回はそういったおむつ交換の手技ではなく、おむつ交換をする時に看護師として観察すべき点についてお話しますひらめき

@皮膚の観察

これはおむつ交換以外に全身清拭や入浴介助をしている時と同じですね。

若くて健康な人の皮膚と、病気や加齢によって栄養状態が低下している人の皮膚は全然違います。

特に仙骨部は褥創の好発部位です。

自力で寝返りができなくなると、たった数時間で皮膚トラブルが発生してしまう程です。

皮膚の発赤や表皮剥離を発見したらすぐにマットの交換(褥創用)、体位変換の強化による除圧、防水フィルムの貼用をします。

A観察部位は殿部だけではありません。陰部もチェックして下さい。

以前こんなことがありました。

おむつかぶれに対してアズノール(おむつかぶれなどに使用される消炎・上皮の再生を促す塗り薬)塗布と、処置に上がっていた患者さん。

おむつを開けてみて「これはおむつかぶれではなく、カンジタexclamation&question

すぐに医師に診てもらい、抗真菌薬が処方されました。

カビの一種であるカンジタ。アズノールでは治りません。

抵抗力が落ちてくると、口腔・陰部の粘膜にこのような変化が起こってくることがあります。

白い膜が薄く張ったような感じです。

皮膚トラブルが起きているけれど、それが一体何なのかわからない時は、

主治医や先輩看護師に一緒に観察してもらいましょう。

B便の性状から、患者さんの状態の変化がわかります。

例えば下血。

下血すると独特のにおいがします。

看護師は部屋に入っただけで、「下血exclamation&question」と気づくこともある程です。

下血を発見したらまず患者さんの自覚症状やバイタルサインのチェックをします。

そして医師に報告。

もちろん下血以外の異常を発見する場合もありますが、報告の前に注意深く観察しなくてはいけません。

状況によってはグラムカウントします。

また主治医に見せる場合もあるので、袋に入れて汚物室に置いておくことも…。(間違って捨てられないように張り紙しておきましょう)

以上の点について共通することは、おむつ交換を通して患者さんの変化に気づき、それが以降の看護計画や治療に反映されているという事です。

おむつ交換を単なる業務として行うのではなく、看護師の目線で観察しながら行いましょう目

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posted by 看護師ミキ at 06:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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