採血 血管

2011年08月27日

採血 血管

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患者さんが好きな看護師ってどんな看護師だと思いますかexclamation&question

優しさ、包容力、美しさ…いろいろあると思いますが、一番はやっぱり「採血がうまい看護師」だと私は思います。

治療や検査に伴う痛みや羞恥心を、入院している間一切避けて通るという事は難しいことです。

患者さんだって百も承知の上だと思います。

でも何回も針を刺されて検体の採りなおしをされたら辛いですよね。

なるべく痛くないように、すばやく採血してくれる看護師に当たりたいと、患者さんは願っています。

コツを踏まえた上で練習を重ねたら必ずそんな看護師になれるはずです。

私は採血が得意でした。

もちろん、1年目の頃はへたくそでしたがたらーっ(汗)

うまくなるためにはやっぱり場数を踏むことが一番大切ですね。

経験した数が少ない状態でいくらいろいろ読んで上手くなろうとしても、書いてある文章の意味をちゃんと理解して実践に役立てることが難しいと思います。

だから1年目の時はとにかく積極的に経験を積みましょう。

もちろん、そんな新人看護師にチャンスを与えてくれている患者さんに対する感謝の気持ちを忘れてはいけませんよexclamation

あと、同じ患者さんに対して失敗しても許される回数は2回までです。

もちろん1回失敗した時点で

「ベテラン呼んできてー(長音記号2)

って言われてしまった場合はすぐに先輩に変わってもらいましょう。

大丈夫です。

その先輩も昔は周りを頼りながら採血の練習を積んできたはずです。

テキストには注射針の選び方や採血に向いている血管についていろいろと書いてあると思います。

だからここではそれ以外の採血のコツについて、私の経験をもとにまとめてみます。

@血管の選択 

私は採血が成功するか・失敗するかは、血管の選択にかかっていると思います。

新人看護師が失敗した患者さんのところに代わりに行って採血をしようとすると、

「何でここから採らなかったのexclamation&question

というほどプリッとした良い血管が残っていることが多かったです。

失敗したところにはテープが貼ってありますが、それを外してみるとやっぱり採りにくそうな所に穿刺した跡がついています。

患者さんって看護師が採血します、と言うとあまりよく考えずにひょいと腕を出してくれます。

常日頃からどちらの血管が太くて安定していると意識している患者さんはそっちを出してくれます。

でも、採りにくいほうの腕を無意識に出す患者さんはとても多いです。

だから私は

「この血管からは目をつむってても100%採る自信があるパンチ

という血管でない限りは、もう片方の腕も確認させてもらいます。

「もう片方の腕を見せて下さい。」

と言って怒る患者さんなんていません。

少々時間がかかっても、確実な方法で採血しようとしてくれる看護師の方がいいと思っているからです。

もう片方の腕を見ると、すごい良い血管が見えるという事は珍しくありません。

駆血帯で縛る前から思わずにやりとしてしまいそうなところをこらえて、血管を見定めます。

私はこれに気づいてから採血の失敗が本当に減りました。

何も腕からとらなくてはいけないとは決まっていません。

手の甲の方がしっかりとした血管が見えている時は、そこから採血をします。

患者さんは手の甲から採血するというと怖がります。

「でも、やっぱり一回でとって欲しいから」

と言って、最終的には受け入れてくれる人もたくさんいます。

(そう言ったからには、絶対に失敗は許されませんが。自分でハードルを上げる事になってしまうんですけれど…あせあせ(飛び散る汗)

あと、「右は細いから左からにして。」と言って、始めから左い腕を出す患者さんもいます。

それで本当に左側の血管の方が太かったらいいんですが、すごい細くて失敗しそうな場合もあります。

そんなときでも私は

「念のため反対も見ていいですかexclamation&question

と言っていました。

しぶしぶ見せてもらった右腕に、プリッとした血管を発見することもあるんですひらめき

外来採血室のスタッフにどちらが採りにくい…と言われたことがある患者さんでも、諦めずに自分の目で確認しましょう。

看護師にはやっぱりそれぞれ得意な血管と不得意な血管があるので、たまたま外来の看護師が苦手なタイプの血管だっただけかも知れませんよ。

筋肉質、動脈硬化、出血傾向、栄養状態低下、皮下脂肪など、血管にも個性があります。

そしてどう見ても細くて採りにくそうな血管の場合、またまたアナログ式看護ですが温タオルで温めてみましょう。

血管が浮いてきそうな場所を見定めて温タオルで温めると、ウソみたいに血管が開いて見えやすくなります。

患者さんに針を刺してしまう前に工夫をして、「ここだexclamation」と自信を持てた時に初めて穿刺しましょう。

A採血に時間をかけすぎない 

ついつい必死で血管を探すあまりに、患者さんの痛そうな表情に気づかなかった…というようなことにならないようにしましょう。

少し休憩をはさまないと駆血帯でしびれが出てきますし、緊張することで患者さんの血管は収縮しています。

温めながら休憩してもらいましょう。

また、採血に時間をかけすぎると血球が潰れてデータ上カリウムが高値グッド(上向き矢印)を示すことがあります。

いろんな意味で採血にかける時間は短い方がいいのです。

今回は、採血のコツ・ポイントについて「看護学校で教えてくれなかったけど実は重要」という視点でまとめました。

働きながらもいっぱい勉強することがあるんですよ病院

皆さんも採血の時に患者さんからご指名が入るような看護師を目指して下さい。

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posted by 看護師ミキ at 09:33| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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