看護体制

2011年09月05日

看護体制

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病棟ワンフロアには約50人前後の患者さんが入院しています病院

メインの診療科の患者数がほとんどを占めているはずですが、例え同じ診療科と言っても、患者さんの疾患はいろいろ。

そして年齢も性別も違っています。

このような患者さんたちが退院するまでの間、変則シフトで働く看護師はどのようにして患者さんの看護にあたっているのか。

今回はいろいろある看護体制のうち代表的な2つの体制についてお話しますひらめき

@受け持ち患者制・固定チームナーシング

看護師と患者さんを2つのチームに分けて、各チームごとにその日のリーダーとメンバーに分かれて患者さんの看護をする形態です。

患者さんを疾患別診療科によってチーム分けすることがほとんどです。

病棟の構造上、西側病室と東側病室というような分け方をすることもあります。

この方が看護師の動線がシンプルになります。

患者さんの側からしても、自分の部屋に来る看護師が全員同じチームの看護師という方が混乱しないで済みますー(長音記号2)

もう何度も入院されている患者さんなら、

「あ〜、あんたは別のチームの看護師やから、聞いてもわからんやろなぁ。」

と言われますが(笑)

日勤の時は自分の受け持ち患者の対応をしますが、その日非番の看護師や夜勤にあたっている看護師の受け持ち患者は、同じチームの誰かが担当することになります。

受け持ち制・固定チームナーシングの場合、

患者さんとの深いかかわりができる分、相手チームの患者さんの事が全く分からなくなるので、事故が起きた時や急変が起きた時など困ることがあります。

仕事に慣れてくると、夜勤前などに相手チームの情報を効率的に収集しておくことができるようになりますが、新人にはそこまでは十分に出来ませんあせあせ(飛び散る汗)

自分の受け持ち患者やチームの患者さんの事だけでもいっぱいいっぱいですダッシュ(走り出すさま)

そこで相手チームの患者さんのナースコールが鳴っていてもなかなかとらないというような状況が発生してきます。

事故防止の意味でも完全にチームを分ける事はよくないので、病棟によっては一応受け持ち患者はいても、その日その日で受け持つ患者をシャッフルするという方法をとっているケースもあります。

この場合でも、自分の受け持ち患者の看護計画の見直しI.C(インフォームド・コンセント)のスケジュール調整退院指導などはもちろん受け持ち看護師が担当します。

A業務分担制

固定チームナーシングにすると、相手チームの患者さんがわからなくなってしまうという問題の他に、

もし患者さんとの関係に行き詰ったとしたら看護介入が難しくなるという可能性が出てきます。もうやだ〜(悲しい顔)

・一般病棟で看るには重症すぎるけどICUには入らないというケースの患者さん(例えば人工呼吸器装着中で、輸液ポンプ4台・シリンジポンプ1台、ドレーンがいっぱい、指示がどんどん変わる…というような状況など)

・重度の認知症で徘徊する患者さん

・困ったさんの患者さん(セクシャルハラスメントやクレーム、頻繁な無断外出)など。


正直、日勤の時は毎回、夜勤でももちろん担当するとなると、精神的にも体力的にもきつい…もうやだ〜(悲しい顔)

当然日勤の時は自分の受け持ちだけでなく、ほかの患者さんも担当することになるので(合計7〜10人前後)、結構へとへとです。

いくら受け持ち患者さんだって言っても、看護師だって人間なので、辛くなる事もあります…

また、50人以上の患者さんのそれぞれの処置・検査・治療などをスムーズに進行させるには、受け持ち制にこだわり過ぎていてはうまくいかない場面が出てきます。

そこで、その日その日で「部屋持ち」・「処置・点滴・保清」などというような業務分担制方式がとられます。

でもこの場合は固定チームナーシングとは逆で、

患者さんとの関係が作りにくくなったり、看護を業務として流れ作業のようにこなしてしまう可能性が出てきます。

多くの病棟では、上記の受け持ち制・固定チームナーシングと、業務分担制を混合させて患者さんの看護をしています。

両方の良さを取り入れて、看護師は「日々の看護」「業務」を両立させているというワケです。

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posted by 看護師ミキ at 07:02| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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