7:1看護体制

2011年09月07日

7:1看護体制

私が希望の病院で働けたオススメの転職サイトはこちらぴかぴか(新しい)

診療報酬の改定により、7:1看護体制を導入しようと病院間の看護師の争奪戦が年々激しくなっていますどんっ(衝撃)

患者7人に対して看護師人が実質配置されているという事は、それだけ手厚い看護が必要な患者、つまり急性期の患者が入院している病院であるとされ、病院の収入源である診療報酬のアップグッド(上向き矢印)につながるという仕組みです。

診療報酬の改定後、雇用している看護師の総数ではなく、その時間帯に実働している看護師が何人いるのか、看護職員のうち看護師の割合が7割以上か、という事を表記しなければならなくなったといワケですね。

アクセスが良い大きな病院や、診療科が多く教育システムが整備されている大学病院などでは、毎年新人看護師大量就職するので7:1をクリアできるのですが、地方の市民病院などでは就職希望中の看護師を引き付ける「アピールポイント」がなく、なかなか経営が厳しいといった現状がありますたらーっ(汗)

患者さんたちは手厚い看護が受けられる7:1の看護基準を満たす病院がいいと思うに決まっていますが、働いているものからすればこの7:1はなかなかくせ者です(笑)

確かに看護師の数は多いんですが、毎年大量退職者を出して、大量就職者を受け入れている大きな病院病院

毎年ワンフロアに8人くらい新人看護師が入ってくるんですよあせあせ(飛び散る汗)

フレッシュな看護師が増えるという事は病棟内の活気につながりますし、患者さんたちも若い看護師からいっぱい元気をもらえる事は確かですグッド(上向き矢印)

でも、指導にあたる先輩看護師は、正直毎日ひやひやですー(長音記号2)

一応看護師免許を持っているといえども、やっぱり完全に一人立ちするには半年〜1年はかかりますね。

2年目になった瞬間仕事ができるようになる、というものでもありませんが、一応自分の責任下で動くことができるようになります。

7:1って言っても、その内訳は新人ばかりというのが現実です。

毎年新人の指導だけで現場はかなり疲弊します。

せっかくそれを乗り越えてもまた大量に辞めていくので、結局この悪循環を断ち切ることは難しいですね。

見せかけの人数、のような気もします…。

誰にも就職したいと思ってもらえない病院よりはずーっといいかもしれませんが…。

小さめの民間病院などになると、看護師の配置が「10:1」「13:1」となる施設が多くなります。

看護師数は少ないかもしれませんが民間病院の看護師は他院で経験を積んできた大ベテランばっかりだったりします。

(ただし全員看護師ではなく、准看護師の割合も高くなります右斜め上大学病院や国公立病院では准看護師は勤務していません。)

人数だけで看護の手厚さを決めるのは難しい事ですふらふら

だからと言ってそれぞれの看護師のスキルを正確に見極めるなんてことはもっと難しいでしょうね。

そうなるとやっぱり客観的に評価できるのは看護師の頭数しかない…。(平均在院日数の短さも診療報酬に反映されますexclamation

躍起になって看護師数を確保する病院の経営側と、現場で働く看護師たちの意識には大きなギャップがあることは言うまでもありません。

私が希望の病院で働けたオススメの転職サイトはこちらぴかぴか(新しい)



posted by 看護師ミキ at 06:58| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。