看護師の仕事の代表と言えば…「お下のお世話」と思う人もいるでしょう。
今でこそ慣れましたが、私も初めから得意だったわけではありません。
もちろん臭いもあるし、楽しいものではないですよね。
けれど、汚くしていることによって感染したら大変!
自分できれいにしたくてもできない患者さんだっています。
汚れていることによって、不快な気持ちを我慢させられません。
ここで考えてほしいのは、患者さんだって、申し訳ないという気持ちだったり羞恥心だったり抱えながらお下の世話をされているということです。
そんな気持ちを考えれば、嫌だという思いをしながらはできませんね。
そんなお下のお世話の仕方ですが、どうしても処理に困る場合があります。
それは、オムツを開けたとき、オムツいっぱい、今にも溢れそうな泥状の便を発見したとき…。
まず、どこから手をつけたら良いのか考えてしまいますね。
わけがわからず動いてしまう患者さんであれば確実に溢れるし、いかに溢れないように、他の寝衣を汚さないようにするかがポイントです。
ちょっと間違えば自分にも被害を被ってしまいますから。
こればっかりは何年経っても難しいテクニックのいる看護ケアの一つです。。
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