2016年04月19日

看護師の残業の実際

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看護師として病院で働いている以上、避けては通れないもの、それが残業💦

患者さんの急変や緊急入院など、看護師の仕事は予想外の出来事がつきものです。

日々の業務がスタッフの残業で成り立っている部署も珍しくないはずです。

スタッフの病欠、結婚による長期休暇など一時的な人手不足のために残業、となることもあるでしょう。

しかしそうではなく、毎日必ず残業している✋、という人…かなりいますよね。

残業の理由で圧倒的に多いのは看護記録

日々の記録に加えサマリや入退院のカルテ処理など、勤務時間内になかなか手が回らないこと多いですよね。

他にも患者さんの対応や、委員会などの個人の仕事なども重なってくると大変です。

また、自分の仕事が終わっても他の人が残っているとなんだか帰りにくかったり💧

かつて私は3交代勤務の病院に勤めていたのですが、17時に日勤終了後に2時間以上残業し、家に帰ると20時過ぎでした。

さらにそこから食事、仮眠をとって0時には深夜勤のためにまた病院へ…💨

そんな夜勤中は、疲労や眠気で倒れてしまいそうでした💤

きちんと残業代が支払われればよいのですが、残業が多い部署は病院の運営側から注意を受けたりするので

師長から「今日の残業代は1時間分しかあげられない」なんて言われたこともありました。(もらえるだけマシなのかもしれませんが💨)

毎日残業が当たり前になってくると、体力的な疲労だけではなく、モチベーションの低下などメンタル面への影響も出てきます。

また、残業中や看護師が残業が続いている状況にある場合、インシデントが増えるという研究結果も出ています。

自分自身の健康だけではなく、患者さんへの影響も懸念されるのが残業の弊害。

プライベートの時間にもかなり影響が出ます。

残業を減らすべく、業務の改善、看護師の人数や体制の見直し、またペアナーシング制度などの新しい取り組みに励む病院も出てきています。

残業が体力的に辛い、毎日時間が読めない生活はプライベートとの両立が不可能などの理由から、残業があまりないクリニックや精神科などに転職する人も多く、それだけ看護師のストレスとなる残業。

患者さんを相手にする専門的な仕事である以上、ある程度の残業は仕方ないかもしれません♒

しかし慢性的な残業が当たり前になっている部署もかなり多いのが実際です。

自分のライフワークバランスを考え働く場所は慎重に選びたいですね👀

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posted by 看護師ミキ at 11:17| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月16日

妊娠中の看護師さんへ

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産休ギリギリまで病院で働いている妊娠中の看護師を見かけることは珍しくありません。

妊婦ナースはたくさんのストレスを抱えながら仕事をしています

感染症を持つ患者さんに接しなければいけない機会や、患者さんの移乗・移送など重いものを持たなくてはいけない場合、精神的なストレスをうまく処理しなければいけない状況…💥

看護師の仕事は妊婦には決して優しいものとは言えませんね💨

運動量の多さやストレスから、切迫早産を起こしてしまう看護師もたくさんいます⤵⤵

妊婦ナースはなるべく負担を減らしながら健康に働き、元気な赤ちゃんを産んでほしいものです🎂

そこで妊婦さんに伝えたいこと。

1.現状を上司に伝える
働く妊婦ナースは、自分の状態を常に師長など管理者に伝えることがなにより大切です。

上司も妊婦ナースの扱いには慣れていることがほとんど💡

辛いことや心配なことは常に相談し、シフトの変更や業務の負担を軽くしてもらうなど考慮してもらいましょう。

2.業務の変更
出産や胎児へのリスクが懸念される業務はなるべく回避しましょう。

レントゲンなど放射線被爆を避ける、抗癌剤の扱いは避ける、感染症の患者さんを避ける

また、患者さんの移乗・移送、重いものを運ぶなども避けましょう。

カルテは座って書くようにするなど小さな心がけも忘れずに。

妊婦ナースに限り、仕事中は患者さんよりも赤ちゃんが第一優先‼であるべきだと思います。

3.勤務体制の変更
夜勤をすることでホルモンが乱れたり、休息がゆっくり取れないことなどから妊婦ナースが夜勤をすることはあまり好ましくありません。

法律上、妊婦さんは希望すれば夜勤免除となる権利があります。

もちろんなんともなく夜勤をこなす妊婦さんもいますが、心身の負担が大きい人、少しでも心配がある人は、日勤中心の勤務に移行することをおすすめします。

4.無理をしない
トイレに行きたいと思ったら行く、よほどの緊急性がないならば業務を中止しても大丈夫‼

妊娠中のハードワークは、妊娠時に影響します。

常に自分の体調を考慮しながら、自分の体の声を聞きながら働いてください👂

他のスタッフに負担をかけて申し訳ないなと思う気持ちも非常にわかるのですが、他スタッフも皆看護師なので理解しています✨

危険な業務、負担が大きい時には遠慮をしないこと、思い切ってまわりに甘えてしまうことが大切です✨

また、妊娠後は生活環境も大きく変わり、今の病院で働き続けるか迷う方も多いと思います。

今一度自分のライフスタイルや働き方について考える機会をもち、場合によっては転職サイトに登録しておくこともアドバイスの一つです💡

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2016年04月10日

精神科での男性看護師の役割

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最近、男性の看護師はどんどん増えていますが、まだまだ女性が多い看護師の現場。

中にはほとんど女性ばかりの部署で肩身の狭い思いをしている男性看護師もいるのではないでしょうか💨

そんな中、ひときわ男性看護師が多く活躍する部署があります💡

それは精神科です❗

精神科では男性看護師の存在は必要不可欠と言っても過言ではありません。

今日はなぜ精神科で男性看護師が必要か、どのような役割が求められるのかお話したいと思います。

精神科で男性看護師の力が特に必要になるとき、それは暴れる患者さんを力づくで抑えなくてはならない場合💥

暴力行為がある患者さん、アルコール依存症の離脱症状など疾患のために錯乱状態にある患者さんなど、やむをえず隔離や身体拘束を行わざるを得ないとき、鎮静薬を注射するなど医療処置が必要な場合など

このような精神科特有のシチュエーションにおいて、身体拘束や医療処置をしようとすると患者さんはますます抵抗を示してさらに暴れたりすることも多く、どうしても女性だけで対応するのは危険が過ぎる状況です。

そこで男性看護師には、患者さんをなるべく刺激させないコミュニケーション技術や、患者さんの苦痛を最小限に留めつつ、素早く身体拘束を行う技術などが求められます。

そしてそのために何より大切なのは患者さんが今どのような状態にあるのかしっかり観察する力、そして冷静で的確な判断を下す力

身体拘束をするのであればそれは本当に必要か、スタッフとの連携方法、人数調整、安全に押さえつける方法やGOサインを出すタイミング…など瞬間的に観察と判断が必要です。

また、患者さんとのコミュニケーションにおいても、男性看護師が必要な場合もあります👀

精神科では患者さんの抱える疾患やその背景、状況などそれぞれ異なります。

女性看護師に話を聞いて欲しいという患者さん、男性のほうが接しやすいという患者さん、もちろんそれぞれいらっしゃいます。

なので患者さんの個別性に合わせ、かかわる看護師の性別や年齢も考慮しながら患者さんとの関係づくりを試みます

例えば、女性にちょっかいを出すような態度や差別的な発言をする患者さん、女性と関わることが苦手な男性患者さんなどは男性看護師が対応するようする…なんていうのも度々ある話♒

さらに精神科は患者さんの生活の場でもあるので、入浴など生活全般の支援が必要な場合に男女ともに看護師がいることが必要なのです。

このように男性看護師に求められる役割が大きく、男性の需要が高い精神科。

もちろん暴力を受けたり怪我をする可能性は女性に比べて高くなりますし、緊迫した状況にストレスも大きいかもしれませんが、男性看護師の存在は実に頼りになります☀

同僚にも男性がたくさんいるので、男性看護師にとって気分的にも働きやすい場であると言えるでしょう✨

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posted by 看護師ミキ at 10:56| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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