2016年03月16日

精神科看護師を目指す人へ

私が年収150万アップを勝ち取れた転職はこちら

精神科の患者さんの多くは、うつ病、統合失調症、躁うつ病、認知症、アルコール依存症などの精神疾患を抱えています。

入院されているのは、妄想や幻覚で日常生活を送るのが難しい患者さん、気分の落ち込みが長期間続き生きるのが辛くなっている患者さんなど。

それぞれ症状や病気のきっかけとなった背景もさまざまなので、精神科ではより患者さん一人ひとりに合わせたケアが求められます。

病気が目に見えない精神科において、看護師が重きを置くのはこころのケア✨

これが精神科看護の一番の面白さではないでしょうか。

こころのケアの充実を図るため、精神科では看護師が患者さんとじっくり関わることができます。

必要に応じて一緒に散歩や作業、レクリエーションに参加することもあるのでともに過ごす時間が多く、患者さんの訴えにゆっくり耳を傾けたり、より詳しく患者さんの様子を観察することができるのです。

「今この患者さんはどれくらい辛いんだろう?」「患者さんの不安を取り除くために私たち看護師はどうかかわっていけばいいのだろう?」

と時間をかけ深く考え、ひとりひとりの患者さんに合わせた看護計画を立てることができます。

そうやって考えて実践した自分の看護は患者さんの精神状態に直に影響するので、言ってしまえば精神科では看護師が自分の力で患者さんの病気を治すことが可能ということ💡

かかわりがうまくいき、患者さんの笑顔が見れた際には、本当に嬉しくて、大きな自信になります☀

また患者さんが退院後も病気と付き合いながら自分らしく生活ができるよう入院中から包括的な支援を行うことも精神科看護の大きな特徴。

病気とのつきあい方、服薬管理や生活指導など患者さんの生活全般を考慮しながらケアを行います。

なので、患者さんが自信をつけて退院していく際には、私たち看護師の喜びと達成感もひとしおです✨

一方、精神科ならではの大変なこともあります💨

自分の言動が直接患者さんの精神状態に影響する分、思いもよらないことで患者さんを傷つけてしまったり、行き違いがあるなんてこともしばしば⤵

病状が悪化しているがためとはいえ、暴言を吐かれた日にはやるせない気持ちになったり。

また、自殺願望が強い患者さんや、錯乱状態で不穏の患者さんをケアすることもあり、患者さんだけでなく自分の身の安全を守りながら仕事をしなくてはなりません。

時には暴れる患者さんに対しスタッフ数名がかりで押さえつけ、隔離・身体拘束を行うこともあり、そのような場面では罪悪感を感じずにはいられません。

患者さんの安全を守ること、患者さんの人権を守ることの狭間で葛藤することも多々あります。

難しいことも多々あり、精神科看護師は決して楽ではありませんが、身体的には比較的負担は軽く、危険業務手当が付く分、給料もほんの少し高いという利点もあります。

人とのかかわりが好き、コミュニケーション能力を向上させたい、こころのケアに興味があるという看護師にはやりがいのある領域であるでしょう💡


私が年収150万アップを勝ち取れた転職はこちら

posted by 看護師ミキ at 10:32| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月26日

看護の資格

私が年収150万アップを勝ち取れた転職はこちら

子供の頃から何となく“学校の先生”を目指していた私でした。

いざ志望校を絞っていこうという高校3年を目の前に、私はもう一度、よぉく考えました。

なぜなら、世の中はバブル崩壊で不景気に突入していたからです。

・女子は四年制大学を卒業しても就職できない。

・世は不景気に加え少子化の時代。

・教育学部を出たところで、教師への道は狭き門。

・教師になれる可能性が薄い上に、他の就職も難しそう。

・教師になったところで、結婚して辞めたら、戻る席はない。

これらの理由から、教師以外の道を探し始めました。

その学校を卒業したら、確実に資格や職を手に入れられる、そんな進学先はどこだろう

一生食うに困らない職業・資格はなんだろう

これらを踏まえ、高2女子が、不景気の世の中を生き残っていくためにはどうしたらいいのか、真剣に考えた結果、選択したのが、看護師という資格でした。

あと他にも、お給料が良さそうとか、どんな世の中になっても、どんな土地でも必ず必要とされる職業かなあ、と思ったのも選んだ理由です。

あの頃も今も、不景気であることには変わらない世の中です。

そういった意味でも、職業として看護師を選んだことは間違っていなかったと思います。

介護業界で看護師として働いていた時、ヘルパーや介護福祉士として働く同僚たちから「今から看護師になりたい。」という相談を何度か受けたことがあります。

当時中学生だったいとこからも、「私も看護師になりたい!」との意気込みを聞きました。

「なったらいいじゃない。」と私は答えます。

看護学生時代の実習の辛さ、看護師国家試験の苦労、新人看護師時代の涙・・・、多分大変だったと思います。

多分?なってしまえばこちらのもので、大変だったことの大半は忘れてしまいました。

看護師の資格は、今のところ更新制ではありません。

だから、資格さえ取ってしまえばこちらのものなんです。

その先の選択肢は多種多様で、学生のうちにも、いったん就職してからも、いくらでも選択の幅を広げていける、そんな資格だと思います。

私の元同僚は、70歳で現役ナースです。

看護師の資格を手に入れることで、“一生食うに困らない”どころか、高齢者と呼ばれる齢になっても、活躍できちゃうんです。

資格取得にチャレンジ✊して損はないと思います。

子供の頃からの憧れをそのままに教育学部に進み、教師になれていたとしても、私は熱いタイプの人間なので、すぐに燃え尽きて、次の就職先に困ったのではないかと想像します。

私が年収150万アップを勝ち取れた転職はこちら



posted by 看護師ミキ at 22:18| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月23日

看護師としての歩み

私が年収150万アップを勝ち取れた転職はこちら

看護師、と一言に言っても、働き方は様々です。

病院、クリニック、介護施設、企業といった働く場所はもちろん、勤務形態も常勤、非常勤、交代制、日勤のみ、夜勤専門、派遣に単発アルバイトまで多様です。

キャリアアップを目指す看護師も多く、専門性の高い看護を提供するための、認定看護師や専門看護師のいる病院も、今は珍しくありません。

私は、看護師になってから、14年ほど働いてきましたが、その間には、いくつかの分野で、またいくつかの職場を経験してきました。

総合病院(神経内科・脳神経外科、循環器内科)、訪問入浴、有料老人ホーム、療養型病院、老人介護保健施設、小規模多機能型居宅介護施設などです。

また、看護師以外の仕事や趣味、ボランティアといった様々な経験もしてきました。

ゴスペルクワイア、バンド、居酒屋バイト、バレーボール、映画制作の専門学校、エキストラ、韓国語や中国語レッスン、韓国と中国旅行、祭りのボランティアスタッフ、子供の夏休みキャンプのボランティアスタッフ、など多種多様です。

今思えば、看護師という安定した基盤があったからこそ、経験できたことだと思います。

これまでの歩みを振り返ると、仕事が楽しくてしょうがなかった時期や、仕事もプライベートも充実して疲れ知らずの時期があったかと思えば、仕事に行くのが嫌で嫌で心身ともに不調をきたしたことまで、良くも悪くも大きな波を超えて、今日までやって来ました。

どんな仕事でもやりがいや楽しいことだけではないのは、わかっています。

ただ、看護師として働いていると、普通に生活していたら見ることのない、他人が見せたがらなかったり隠したい部分、それは体の一部分であったり、心の奥底や本性だったり、人が死ぬことだったりを目の当たりにします。

遺産相続でもめる親族や、資産家で身寄りのない高齢者にたかる宗教関係者、病気で倒れたホームレスのその後、親分の最期の日・・・などなど、小説にも出てきそうな場面を、実際にこの目で見てきました。

病気や障害、老化で心が弱っている人たちからは、これまた心の底からあふれてくる、深刻な悩みをたくさん聞いてきました。

そういうことに日々、見聞きして触れていると、多少は人間強くなります。

その強くなった集団が、看護師の働く環境、ということになります。

「看護師は優しさだけじゃやってられないよ。」と、1年目で主任に強く言われました。

看護師の働く環境の様を、よく言い当てていると思います。

そういう環境で上手くやっていくには自分も強くならないといけませんが、誰でもそうなれるとは限りません。

かく言う私も、そのうちの一人です。

それが何度かの転職に至った理由にもなりました。

看護師を目指したあの時から、何度かの転職を経験して、今現在は介護支援専門員として働いています。

経験してきたいくつかの分野での仕事の話はもちろん、看護師のプライベートな部分の話まで、私自身や出会ってきた仲間たちが抱えていた悩みなどを、じっくり書いていきたいと思います。

私が年収150万アップを勝ち取れた転職はこちら


posted by 看護師ミキ at 00:40| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。